◎ 令和8年(2026年) 歴史研究会
2026年、第一回歴史研究会開催報告
2026年の1回目の歴史研究会を4月15日水曜日に開催しました。
今回のテーマは「豊臣兄弟ゆかりの大和郡山散策(郡山城と大河ドラマ館)」。
13時半、近鉄郡山駅に12名が定刻に集合。今回の案内役である中西徹さんからコースの説明の後、散策を開始しました。この日の目的は大河ドラマ館と郡山城見学でしたが、雨模様なので郡山城の散策時間を短くし、代わりに「柳沢文庫」見学を加えました。
午前中は何とか曇りで収まっていたのですが、散策を始める頃から雨が振り出し、大河ドラマ館へ着く頃は本降りになりました。大きめの傘だけでなく雨合羽やウィンドブレーカーを準備されている方もいらっしゃいました。
近鉄郡山駅から徒歩10分ほどでDMG MORIやまと郡山城ホール1階の大河ドラマ館到着。身障者手帳をお持ちの方と付き添い1名が無料、JAF会員カード提示で3名までは一般入場料600円が500円に。4名がJAF会員カードをお持ちでしたので12名の参加者の内2名が無料、10名が500円で入場出来ました。会場内には、登場人物紹介パネル、小道具・衣装展示、登場人物のサイン展示等があり、4Kシアターでは秀長役の仲野太賀さんと秀吉役の池松壮亮さんが「豊臣兄弟」に対する思いを語っておられました。
会場を出て集合写真撮影でしたが、撮影場所が観光バスから雨を避けて会場入り出来る通り道になっていたので観光客が途切れるタイミングを狙っての撮影でした。
大河ドラマ館から郡山城までは徒歩10分足らず。鉄(くろがね)御門跡から陣甫(じんぼ)曲輪を通って追手門。追手向櫓をバックに集合写真撮影。雨のため屋外散策を短くして歴史の宝庫「柳沢文庫」見学。柳沢吉保の跡を継いだ嫡男吉里が1724年に甲斐から郡山城へ転封。以降、明治の廃藩置県に至るまで柳沢家はこの地を治めました。柳沢家から寄贈された書画、藩政史料等の古文書・古典籍等が展示されています。柳沢家の祖先は武田信玄・勝頼に仕えていたことを初めて知りました。こちらも身障者手帳をお持ちの方と付き添い1名が無料、JAF会員カード提示で一般入場料300円が200円になりましたので12名の参加者の内2名が無料、10名が200円で入場出来ました。予定外の柳沢文庫見学となりましたので、この入場料は歴史研究会の繰越金から支払いました。
柳沢文庫の後は極楽橋を渡って天守台展望施設へ。途中の石垣についても「古城友の会」会長ならではの中西さんから詳しい説明がありました。奈良は元々、大きな石を採集出来る所では無く、秀長が郡山城拡張に当たっては、寺院の礎石、庭石、五輪塔、石地蔵が用いられたそうです(転用石材)。中西さんの説明を聞いてびっくりしたのが、天守台北東の隅石(すみいし)として使用されているのは何と平城京羅城門の礎石とか。文化財保護などという意識も何も無かった時代だからこそでしょうか。
郡山城を後にして近鉄郡山駅に向かいましたが、その道中は大和郡山ならではの道筋でした。創業から400年以上続いている老舗、本家菊屋は秀吉が郡山を訪れた時、お菓子(御城之口餅)を献上したそうです。今でもそのお菓子は販売されています。大和郡山と言えば金魚、金魚ストリートと呼ばれる商店街の店舗の前では金魚が泳ぐ水槽をよく見掛けました。
近鉄郡山駅に戻って西大寺駅へ。16時半から西大寺駅近くの居酒屋「目利きの銀次」での反省会。お刺身盛り合わせに海鮮焼き、ジンギスカン鍋も加わって、大いに飲んで大いに食べての懇親会でした。
次回(第二回)は6月3日水曜日。
朝日新聞大阪工場見学と野田福島まち歩きです。
その日の夕刊を印刷している輪転機を見学出来るというので楽しみです。
詳細は改めてお知らせします。
歴史研究会事務局、西川
2026年第1回歴史研究会案内
2026年第1回の歴史研究会開催をご案内致します。
今回はNHKTV大河ドラマ「豊臣兄弟」ゆかりの奈良県大和郡山市を散策することに致しました。
案内役は地元奈良市在住の中西徹さんです。昨年の大阪城案内に続き、大和郡山城を中心に大和郡山市を案内して頂きます。
テーマ:「豊臣兄弟ゆかりの大和郡山散策(大和郡山城と大河ドラマ館見学)」
開催日時:4月15日(水)13時30分集合
集合場所:近鉄郡山駅東側改札口前(橿原神宮行きホーム側)
難波→(奈良行き)→西大寺→(橿原神宮行き)→郡山
見学行程:近鉄郡山駅⇒市役所(頬当門・柳門跡)⇒大河ドラマ館⇒桜門跡⇒
黒門跡⇒追手門⇒本丸⇒郡山城情報館⇒南門跡⇒永慶寺⇒鷺池⇒
城下散策⇒近鉄郡山駅 (16:30頃 近鉄郡山駅にて解散)
反省会参加者は近鉄郡山駅から近鉄西大寺駅へ移動。
近鉄西大寺駅北口前の居酒屋での反省会を予定しています(会費5000円程度)
補足事項:大河ドラマ館入場料600円
身体障害者手帳をお持ちの方と付き添い1名は無料です。
参加連絡 (1) 研究会のみの参加
(2) 反省会のみの参加
(3) 両方共参加
いずれかを連絡お願いします。
締切は3月末を目途と致します。
申込み先 西川(連絡先はかわら版3月号をご覧下さい。)
合わせて第2回歴史研究会の事前ご案内
※歴史研究会メンバーの方には6月4日(木)でメール発信していましたが
予約の関係で6月3日(水)に繰り上がりました。
予定日:6月3日(水)11時45分野田阪神駅集合
内容は工場見学「株式会社トッパンメディアプリンテック関西(朝日新聞大阪工場)」と野田阪神から福島界隈の散策です。
工場見学では夕刊を印刷している輪転機を見学出来ます。
反省会は福島にある塩津さんのお知り合いの方のお店で行なう予定です。
第2回開催については、後日改めて詳細ご案内致します。
(第3回は、昨年国宝に指定された「琵琶湖疏水」見学を10月下旬に
予定しています。)
歴史研究会事務局 西川